2016-05-10 第190回国会 参議院 総務委員会 第12号
石川好さんのこの記事、読ませていただきました。この記事にもありますように、二〇一五年度の住民基本台帳人口移動報告によりますと、日本全体が人口減少社会に入った中で、東京圏は昨年度よりも増えて、約十二万人が転入超過となっている状況でございます。
石川好さんのこの記事、読ませていただきました。この記事にもありますように、二〇一五年度の住民基本台帳人口移動報告によりますと、日本全体が人口減少社会に入った中で、東京圏は昨年度よりも増えて、約十二万人が転入超過となっている状況でございます。
この石川好さんって、この人は変わった書きっぷりのする鋭い視点の持った方なんです、これ読んでみれば分かるとおりですね。これ、日本は本当に駄目になりますよと最後に書いている。東京を解体するぐらいのことをしなければ地方創生なんかできないでしょうということを書いていますね、一番最後の方で。
そこの中で、常に政治はリアリズムが大事であるという、私はそのように、そういう意味では、石川好先生が言う言葉ですが、四文字熟語に気をつけろと。
私も、つい最近、読売新聞の「論点」というコーナーに石川好さんという方が書かれた記事が載るまで、知ることのなかったことであります。しかし、この記事を読んでから、私は、この件はどうしても我が国国会で取り上げなければならないと思い、本日の質問をさせていただくわけでございます。 この出来事は、一人の女性によって実行された歴史的な出来事であります。
富国強兵から始まって、我が国は四文字熟語で何となくそういうふわっとくくるところがあって、石川好さんは、四文字熟語に気をつけろ、当時、構造改革という四文字でやられたというようなことをおっしゃっているんですが、四文字熟語でもいいし、何かスローガンでもきちっとした言葉というのは、実はこれを見つけることが非常に大事なことだというふうに思っております。
これは作家の石川好先生たちが中心になって、ずっともう五、六年続けている漫画展の一環だと思うんですが、この漫画展の開催も一時危ぶまれたようですが、やはり戴秉国国務委員たちが後押しをしてくれた。
一つは小田実の「何でも見てやろう」、もう一つは北杜夫の「どくとるマンボウ青春記」、最近では石川好の「ストロベリーロード」だと私は常々思ってまいりましたけれども、その小田実さんに直接こうやってお話を聞く機会があって、なかなか感銘を受けております。 先ほど来提示されたお話は、私は、個人赤松正雄として一〇〇%感銘を受けましたし、そのとおりだろうと思います。政治家としてどうやってそのことを実現するか。
もう一つは、今の石川好さんの論文の中にもありますように、ドキュメンタリーとは何なのか、あるいは映像における表現とは何なのかというふうなことについての問題提起というのが確かにあったと思います。 前者につきましては、これは、私は問題が起こったときに直ちに調査委員会を発足させましたけれども、幾つかの抗弁できないことがあったという把握をしました。
この中央公論の四月号の石川好さんの論文というのは専門家の書いたものでございまして、大変興味のあることですが、私も専門家ではございませんのでよくわかりませんが、いろいろこのムスタン問題というのは大きな波紋を呼んだことは事実だろうと思います。